アニメ版東京リベンジャーズ見た感想

くらし 読書感想文

最終更新日:2022/08/18

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

アニメの方の東京リベンジャーズを今さらアマゾンプライムで見ました。ちなみにマンガの方は未読状態。

うーん、なんていうかベースとなってる不良モノに、さらに異世界転生的な、現世でそれなりに年齢高いやつが改めて頭脳は大人体は少年状態に転生、みたいな要素が入っててその組み合わせが斬新で、見ててぐいぐい興味をそそられました。

ここではそんなマンガ未経験でアニメの東京リベンジャーズを最終話まで見た感想を書きたいと思います。ネタバレも含むのでまだ東京リベンジャーズに触れていない人は読まないでくださいね。

  1. 総評:おもしろい
  2. 頭脳は26才っていうのがちらつく
  3. 中学生でしょこいつら
  4. ラノベ的「さすが主人公!」が多い
  5. ドラケンよりもバジ救った方が…
  6. そもそも族潰したかったら警察呼べば…
  7. まとめ

総評:おもしろい

東京リベンジャーズの総評としてはけっこう面白いアニメだったなーという感じ。

特に序盤の方、5話くらいまではぐいぐい話に入り込んじゃってかなり夢中で見ていました。

ただこれはもう原作が続いているアニメの宿命なんですがラストの終わり方がひどい。そこまで24話見てその投げっぱなしで終わるのか、という徒労感がどっと襲ってきました。

たぶん人気作品だから第2期とかにつなげられるようにこういう終わり方にしてるんだと思いますが、24話見たなら一応はきれいな終わり方をしてほしかったなーと。

頭脳は26才っていうのがちらつく

んでここからは東京リベンジャーズの総評ではなく個々の感想というか見てて思ったことを個別に。

まず主人公の武道はこれ、12年前の中学2年生にタイムリープする際は頭脳は現代の26歳のままタイムリープしてるんですよね。

終末のパラディンっていう(余談ですが週末のパラディンで最初予測変換が出て、なにその今日のわんこみたいなミニコーナーと一人クスリとしていました)アニメの感想でも書きましたが、14歳のころに26才の頭脳や精神で戻ったら、絶対こんな風にはならないと思うんですよね。描写がガキ過ぎるというか。

異世界ものではなく不良モノなので、そこらへんはけっこう気にならなかったんですが、時々武道があーだこーだ頭の中でやってると「そういやこいつ頭脳と精神は26才なんだよな」と頭をよぎることがあって、そういう主人公武道の幼さが気になる人は気になると思います。

あと、アニメの方だけかもしれませんが、毎回ケンカになるたびにヘタレに戻る演出はいらない気がしました。んでそのたびに守りたい女の子を思い出して奮起する、っていう。またそれやるん、という感じ。

中学生でしょこいつら

東京リベンジャーズは中学生がバイクを乗り回したり、抗争を繰り広げて死人が普通にでているような世界観。

北斗の拳の方が平和なんじゃないかと思うくらいに世紀末。

あんまり不良モノの作品に触れてないんですが、たぶん普通は不良モノって”ダチ”とか”ユメ”とかを描きたいからか高校生だと思うんですよね。取り上げられる年齢って。

んでもなぜか東京リベンジャーズは中学生の不良モノ作品になっています。

武道の純愛を描こうと思ったらたしかに高校生だと無理があるんで、中学生くらいの感じでちょうどいいとは思うんですが、武道以外の人間が完全に高校生以上の見た目と精神をしているんでけっこう違和感が。

一個上で26才のやつが~、というのも周りは少なくともこの作中の中では等身大の14~15歳の中学生で、そしてそいつらがものすごい大人びてて、片やタイムリープしてる26歳の武道が一番幼い、っていうのがより浮き彫りになってるというか。

ラノベ的「さすが主人公!」が多い

あと東京リベンジャーズは不良モノの割にはラノベでよくありがちな「さすが主人公!」っていう展開が多いのもきになりました。

族の総長であるマイキーに武道が認められた理由やら、100人以上も手下がいるのに武道のことを執拗に特別視してくるのとか、その他もろもろ。

「特攻服をお前直々に作ったのも初代メンバー以来だよなー」とかそういうあんまり必要ない主人公万歳描写が多くて、個人的にはそこらへんは苦手でした。

ドラケンよりもバジ救った方が…

東京リベンジャーズではマイキーっていうちょっと危うげな精神だけどめっちゃケンカ強いやつと、完全に大学生以上の精神を持っているドラケンが最初出てきます。

まー、ドラケンはカッコいい。

序盤の描かれ方ではマイキーの精神面をドラケンが支えている、みたいな感じなんですが、アニメの10話後半になってくるとバジっていうキャラが出てきます。

このバジもマイキーやドラケンと同じくこの族を作った初代メンバー。そして仲間思いで他の人のことをめちゃくちゃちゃんと見てフォローしてる。

んでさらにマイキーの幼馴染でもあるバジ。

…いやこんなんドラケンの個性完全に殺しに来てるじゃん。バジの方がマイキーのストッパー兼精神面ケア担当だろう、と思ってしまいます。

ネタバレになりますが主人公のタイムリープによる未来改変前はドラケンもバジも中学生の時、それぞれ違う抗争で死んでいることになっています。

んで、本当なら死ぬはずだったドラケンが生きてさえいてくれれば、マイキーを止められて、現代、その族が起こしている各種問題が解決する!で12話まで話の尺取ってて、結局主人公である武道のがんばりのおかげ?でドラケンは死なず、未来改変に成功します。…んですが、バジは死んじゃいます。

13話あたりでドラケンが生きてたとしても、現代の族が起こしてる問題解決してないじゃん!で再びタイムリープするんですが、これ、バジが生きてたらすべて解決したんでは?と思っちゃいます。それくらいバジの仲間フォロー力が高い。キザキっていう族が悪化した原因になったフィクサーの存在もバジはいち早く突き止めていたし。

そもそも族潰したかったら警察呼べば…

もう身も蓋もないし、アニメにそういう正論言ったらいけないんですが、タイムリープできるならその都度、抗争が起こるたびに警察に先んじて通報しておけばいいんじゃ?と東京リベンジャーズをみてて思うときはあります。

そうするともうなんの盛り上がりもないストーリーになっちゃいますが、でもまーそれが一番手っ取り早く族を弱小化できるしなー…。

んで13話くらいで唐突に出てくる「んじゃオレが族のトップになって内部から族を変えてやる!」っていう思想。

いやちょっと唐突過ぎてついていけませんでした。

この主人公、26歳なんだよな、14才の武道が26歳の未来の自分にタイムリープしてるんじゃないんだよな、と思ってしまいました。

まとめ

今回は東京リベンジャーズを見た感想を書きました。

うだうだ書いていますが、確かに物語のアラというか細かい部分で気になるところは多いですが、全体としては、というか設定が非常に面白い作品だなーと思いました。

流行ってるのか知りませんが、ほぼ100%異世界に転生する作品が多い中、転生先(タイムリープ先)が不良モノっていうのがすごくよかったです。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ララピー / 我が愛しのラムネ / 昼間っから /