アニメ「サクガン」を見終わっての感想【ネタバレ】

くらし 読書感想文

最終更新日:2022/01/02

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

サクガンっていうアニメをアマゾンプライムでお正月、見てみました。

最近アマゾンプライムアニメ一気見がけっこう楽しいんですよね!さあさあ、そしてこのサクガンっていうアニメの感想はというと…、

  • もったいない

の一言。

ものすごくもったいないアニメ。それがサクガン。

最終話の打ち切り?とかコロナの影響?とか思うような駆け足展開も1クール12話と決まってる上での制作のハズなのになぜ尺の配分を見誤ったのか意味不明ですし、キャラの掘り下げから口調、その他もろもろすべてがもったいない作品でした。

ではそんなサクガンの感想をもう少し詳しく。ネタバレを含むのでまだ見てない人は読まないでくださいね。

  1. サクガンのあらすじ
  2. サクガンの感想
    1. サクガンの残念な所
    2. そうして最終回の駆け足
  3. まとめ

サクガンのあらすじ

サクガンの世界は今の地球とは違って、コロニーという住居スペースが地下に点々としている状態。そしてそのコロニーとコロニーの間にはラビリンスという自然が広がっている、と。

ラビリンスはまだ未踏の地も多く、マーカーと呼ばれる職業(冒険家のようなもの)が地図作りをしている、という設定。そして主人公の女の子メメンプーとその父親ガガンバーは、メメンプーが幼い頃より見ている「夢に見た場所」に行くためにマーカーとしてラビリンスをめぐるのであった。というあらすじ。

それぞれ名前が特徴的ですがメメンプーは9才の女の子で大学を出ていて頭がよく、父のガガンバーをまるで父と思ってないような口調で接していて、またガガンバーも娘というよりは友達のように悪口いい合いながら普段は接しています。まあいい感じの凸凹コンビみたいな感じです。

サクガンの作中で出てきた謎としては電気を送る管がなぜかコロニーにもラビリンスにも完備されてたり、そもそもその電力誰が作ってるの?だったり、いろいろ奥深い世界観があります。

サクガンの感想

そう、メメンプーもガガンバー、それから他のキャラもけっこう生き生きとしてる。さらに世界観も面白くなるしかない奥深そうな設定。言っちゃえばメイドインアビスとかケムリクサ、グレンラガンみたいな雰囲気を持ってますし、あと上には書いてないですが作画も背景とかめちゃくちゃきれいです。汚れた感じとかが鉄コン筋クリートみたいな感じでかっこいいんです。

キャラ良し、世界観よし、作画よし、こんなの絶対面白いアニメじゃん!と思うんですが…、そっからの失速具合がすごい。いや一話はおもしろいんです。アマゾンプライムの星評価がすごい低いんで、一話でその片鱗に触れちゃうのかなーと思ってたら意外に一話はおもしろくて「評価もアテにならないなー」と思ったほどです。

実際には残念なことにアマゾンプライムの評価通りのアニメでしたが…。最初の幼馴染が何の前触れもなく死んだりするところなんかは「これはすごいアニメかもしれない」と思ったのに。

サクガンの残念な所

まずキャラの性格や口調がものすごく不安定。見る回によって別人なの?というくらい口調が違います。ガガンバーが特にひどく、めちゃくちゃ頼りない感じで話す回もあれば、めちゃくちゃ不機嫌に話す回(花の回)もあってもう怖いくらい。

途中で仲間に入る義手の男も急に「○○っす!」口調になってて違和感がすごい。あと義手っていう設定が最後までまったく活きてなかった。いらない設定では?と思ってしまいます。というかこのキャラ自体が終始必要に思えなかったです。

そう、サクガン、口調だけでなくとにかく無駄な演出が多いんです。

ガガンバーとザックが撃ちあう所は「これ何を見せられてるんだろう」と真剣に思いました。ただ話し合えばいいだけだろう、と。話し合うまでいかなくてもガガンバーが一言しゃべればいいだけなのに、わが娘を危険にさらしてまで逃げ回る意味が分からない。理念と行動があってない。

そういうのに無駄に尺を使うくせに最終回の12話は「あれ?1話飛ばした?」というくらい駆け足の展開で、ダイジェストというか総集編くらいササっと進んでいきます。

それなら水着回とか女優回とかまるまるいらないと思います。なんで尺の配分ができないんだろう。最初から12話ってわかってるならあらかじめ1話でどこからどこまで進むって決められそうなのに。

そうして最終回の駆け足

上の感想でもさんざん書きましたがサクガンの最終回、12話はものすごい駆け足で進んでいきます。

この部分だけで4話くらい使うべきでは?と思うくらい大事な回なのに勢いだけはグレンラガンで進んでいきます。ギリギリまでワンクールを14話だと聞かされてたとしか思えないほどに。

一日24時間でしょ?なら26時間遊べるなー、くらいの計算の出来なささ。これも打ちきりじゃなくてこの最終回なら逆に怖いです。

まとめ

ネタバレありでアニメ「サクガン」の感想を書きました。

最初のころはキャラも生き生きして見えたし、作画はきれいだし、世界観も練られてて奥深い、なのになぜ。最高の食材で最低の料理を作ってしまったような感じになっちゃっている気がします。すごくもったいない。

とりあえずメメンプーをもう少し成長させる感じにして、ガガンバーの言動をちゃんと父親らしく安定させて、義手の男は不参加にして、後はいらない回を削って最終話にもっと尺を取ればかなり面白い作品になったんだろうなーと思います。

結局2話以降、削岩してないのも今にして思えばアイデンティティを失ってます。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ララピー / 我が愛しのラムネ / 昼間っから /