bloggerってドメインパワー低いの?SEO弱いって聞いたけど…

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最終更新日:2022/02/22

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

グーグルの提供する無料ブログサービスblogger。

はてなブログなど、他の無料ブログと同じで無料の場合は無料ドメインが作れて、その無料ドメインでブログを運営できます(もちろん独自ドメイン設定をすることもOK)。

んでなんかこのbloggerからもらえる無料ドメイン(○○.blogspot.comていうやつ)のドメインパワーっていうのか、とりあえずわかりやすく書くと「bloggerでブログしてても検索結果上位に上がらなくない?」っていう。

そういう不満がぽつぽつとbloggerユーザーの間で上がってるようです。特にはてなブログと比較するとそういうSEO的な弱さ?が気になる方が多いようです。

うーん、確かになんかググって出てくるブログってだいたいはてなブログな気もするし、本当にbloggerの無料ドメイン「blogspot.com」ってドメインパワーが弱いのか、SEO的に弱いのかについて思う事を書きたいと思います。

  1. そもそもサブドメイン
  2. そもそも分母が違う
  3. コミュニティ不足がSEOに影響してる
  4. まとめ

そもそもサブドメイン

まず言葉のおさらいからなんですが「ドメインパワー」っていうのは、同じような記事を書いてもより上位に上がりやすくなるある種の指標のようなもの。言い換えればグーグルからより信頼を得ているドメインという事。「こいつの書いた記事なら信頼できるから最初からこれくらい検索上位でもいいだろ」的な。もちろんそれはSEO的に強い、ともいえます(ただ当のグーグル本人はドメインパワーの存在を正式に否定してるのでもうぐちゃぐちゃです)。

さて。んじゃ本題に。

はてなブログやbloggerなど、無料ブログでもらえるドメインって大きく分けて「サブドメイン型」か「サブディレクトリ型」かの2種があるんです。

「サブドメイン型」っていうのは固定されてるアルファベットの左側に自分で自由に決めるドメインがあるやつで、反対に「サブディレクトリ型」っていうのは固定されてるアルファベットの右側にスラッシュの後、自由に決められるドメインがあるやつです。

  • サブドメイン型:○○.blogspot.com(○○.hatenablog.com)
  • サブディレクトリ型:ameblo.jp/○○

こういう比較をしてみると実はbloggerとはてなブログは同じドメイン構造(URL構造)なんです。アメブロだけが違う感じ。

んで昔から、サブドメイン型はそのメインのドメイン、bloggerならblogspot.com、はてなブログならhatenablog.comの持つ本来のドメインパワーは受けられない、んでサブディレクトリ型の場合はそのメインのドメイン、アメブロならameblo.jpのドメインパワーを受けられる、と言われてます。本当かどうかは疑わしいけれども。

昔はそうだった時代もあるかもしれませんし、比較するとサブディレクトリ型(アメブロ型)の方がSEO的に有利だったのかもしれませんが、ここまでAIとかいろいろ騒がれてる昨今、その最先端を行ってるグーグルの検索エンジンはそこまでアホじゃないと思うんですよね。

という事でそもそも昔から、そしてたぶん今はもっと顕著(というかサブディレクトリ型も例外なく)に、blogspot.comとかhatenablog.comのドメインパワーに関係なくもうゼロから独自ドメインを育てるような感覚でブログをしなくちゃいけないのがサブドメイン型であるbloggerやはてなブログだという事。

なのでブログサービスやドメインで比較して、bloggerでブログしてるからSEOに弱いとか、検索順位が低いっていうのはブログ単体で見たらあんまり関係ないんじゃないかなと思います。

んじゃなんでネット検索時にはてなブログが多いのか、という疑問が残りますよね。次はそこらへんを。

URL構造がSEO的に弱い?

あとbloggerがSEO的に弱いといわれてる理由の一つが記事ごとのURL構造。

モバイル向けの場合に末尾にm=1みたいなのが入るし、そもそも日付でのURL構造がよくない、とかいろいろ言われています。

確かに日付でのURL構造は「よくはないよなー」と思いますし、カテゴリごとで区切ってほしいと思っちゃいますよね。

たださっきも書きましたが別段不利になる要素ではないと思ってます。それくらいグーグルの検索エンジン、というかクローラーは賢くなってるはずなので気にする部分じゃないと思います。

あとカテゴリで区切るとカテゴリ変更の時に、その記事の検索順位がガクッと下がるとか別のリスクもあるのでこれはこれでいいと思ってます。

末尾m=1については…、まああってもなくてもほぼ影響してないと思います。?以降のURLはクエリストリングと言ってそれまでのURL構造とは根本的に意味合いが違いますし、さすがにグーグルもそれくらいわかった上でクロールしてるはずです。

そもそも分母が違う

これが一番大きいと思います。単純にはてなブログとbloggerではそれでブログをしているユーザー人口が違い過ぎるんだと思います。たぶんユーザー数、比較にならないくらいですよね。

windows向けのウィルスが多いのはwindowsユーザーがマックユーザーに比べて多いからなのと同じで、検索で上位に出てくるはてなブログのブログの下には死屍累々、ものすごく大量のPV1~10/日のブログが沈んでるんだと思います。

ようはbloggerもはてなブログもブログとしては同じSEOの強さだけど、そこから傑物が生まれるのは均等な確率。人が多いはてなブログからそういったお化けブログが誕生する数が高いのは当然、という理論です。

コミュニティ不足がSEOに影響してる

後これはよく言われてる事ですが、bloggerのブログって本当に孤島なんですよね。なんのコミュニティもない。自分でツイッターやその他SNSで宣伝しないとネット検索以外での読者流入が全く期待できない。はてなブログと比較すると本当に悲惨です。

人にたくさん読まれてるブログがなんでSEO的に強い、検索上位に来るかっていうと、それは人にたくさん読まれてるから。

なんだかもうニワトリが先か卵が先かみたいな話になってしまいましたが、それが事実。

つまりブログ始めた初動ってとにかくネット検索に頼らないユーザー確保が大事なんですよね。一日10PVでもいいのでSNSとかから読者をひっぱってくると、それだけでその他最近始まったブログよりは”読まれている”ことになるので、その中での争いでは検索上位に入れます。

そしてある程度ネット検索上位に入るようになってくると、SNS経由以外のググり経由の読者も増えてきて…、というプラスのサイクルに入れます。

bloggerと比較して、はてなブログなどはこういう初動のケアが非常にうまい。足あと機能とかスター機能?とかではてなブログユーザー間でPVを上げる動きが出来上がってる。

なのでbloggerユーザーもなんかそういうbloggerユーザーが集まって互いに記事を読み合いっ子するようなコミュニティがあればいいと思うんですよね。

すでにあるのかもしれませんが、結局ブログランキングのようなサービスだと「自分のを読んで~!」という気持ちだけが先行してしまい登録だけして他の人のは読まない、という状態に陥りがち。

あくまで互いに読み合いっこしてキャキャウフフできるコミュニティがbloggerには重要なんだと思います。本の読後感想会みたいなのを毎日bloggerのブログのコメント欄でやるようにするとかすれば一気に解決しそうです。

まとめ

bloggerとはてなブログを比較してドメインパワーやSEOの弱さなどを見てみました。

個人的にはてなブログなどの無料ブログと比較してbloggerがSEO的に劣っているとは感じたことはありません。ただ初動をサポートするコミュニティがないのがbloggerの弱いところで、さらにユーザーの少なさも相まって「bloggerでブログを始めても誰にも読まれないよ…」という評価に繋がってるんだと思います。

なんかそういう記事見せあいっ子コミュニティみたいなのがあれば日本のbloggerは一気にメジャーになるんだろうなー。…いやそんなに甘くないか。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ララピー / 我が愛しのラムネ / 昼間っから /