蓄膿症(副鼻腔炎)を改善した私の方法

くらし お悩み

最終更新日:2023/10/24

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

これまでにもコレとかコレとかやって蓄膿症(副鼻腔炎)を治そうと努力してました。

思い返せば学生時代、風邪の後に急に急性副鼻腔炎になって、それ以来、風やインフルエンザ、それに昨今だとコロナなどウィルス性の風邪的な病気になるたびに最後には蓄膿症になって、1週間くらい頭痛(&顔面痛)と鼻水、食欲不振、微熱、後鼻漏に悩まされ続けていました。すごい嫌なんですよね、あの症状。その期間生きてる心地がしないというか。

そして今!なんと新しい方法で蓄膿症(副鼻腔炎)が改善できたのでその方法を紹介したいと思います。

ただ私は医者じゃないので、あくまで自己流な改善方法。

参考程度にしてもらえればと思います。ちなみにわたしの場合はこの方法で前まで風邪(というかそのあとの急性副鼻腔炎)の完治に1週間くらいかかっていたのが2日で済むようになりました。

正直ドラマとかアニメとかで知り合いが風邪ひいて看病に行くシーン結構ありますが、「これで万が一風邪をもらったら2週間は絶不調が続くのに、よくやるよなー」とまったく共感できない演出でしたが2日で治るようになってからは、ああ、まあこの程度ならめちゃくちゃ親しい中なら行ってもいいかも、と思えるくらいにはなりました。

  1. ボイトレが蓄膿症にいい
  2. うがいのポイントを変えた
  3. 鼻うがいは辞めた
  4. まとめ

ボイトレが蓄膿症にいい

もうこれだけなんですが、一般的にはボイトレ、と呼ばれる声をよくする方法が私の場合蓄膿症(副鼻腔炎)にとても有効でした。

具体的には、

  1. とにかく鼻声で歌う
  2. 歌うというより鼻の中に空気を送り込んで「フーン♪」という感じ
  3. 後はV系バンドみたいなねちゃっこい鼻声で歌う

っていうのを日々の習慣として毎日お風呂とかでやってました。

と、言われてもよくわからないかもしれないので、具体例を出すと、実際には歌うというよりハミング「フーン♪」という感じで、とにかく鼻の上の方に空気を送り届ける感じでやってました。呼気で鼻奥を「燻す」っていう感覚に近いかも。口は閉じたままの事も多いです。とにかく鼻の上の方奥の方で「フーン♪」と響かせる感じ。

また、それなりに空気の量が多い方がいいのかなと思います。例えばワインを食べた後とか、燻製肉を食べた後って鼻奥に空気を送って、余韻?残り香?を感じることってあると思いますが、あれだと少し空気量が少ないというか。もっと歌うときくらいの空気量を鼻の奥に送るのがいいのかなと思ってます。

私自身ボイトレの動画を見てこれをやってるわけじゃないのでボイトレ界の専門用語でどういうトレーニングなのかわかりませんが、とにかく鼻声を出す!っていうのでやってもらえればいいと思います。

副鼻腔炎的視点に立てば、副鼻腔に空気を送り込むようなイメージ。

ちなみに私の場合はボイトレで歌が上手くなりたい!というよりは、低すぎる地声を治したい、プレゼンなどでの声の通りをよくしたい、という理由で声質改善を行っていたのですが、それが今回功を奏したみたいです。

うがいのポイントを変えた

鼻うがいは辞めた(後述)のですが、普通のうがいは毎日行っていて、その際ノドのどのあたりをガラガラさせるかを変えました。

今まではずーっとノドの奥に水を届かせよう届かせようとしてうがいをしていたのですが、ボイトレをし始めたあたりからそもそもノドの構造が微妙に変化したのか普通にうがいをしているとうがいの水が鼻の奥に流れていくようになったんです。

んでうがいして「ペッ」とするとその後、鼻から「つらー」っと水が垂れてくるように。

結局鼻うがいの逆?口から水入れて鼻から水が出てくるっていううがい方法になりました。

また、ボイトレとうがいの方法が意図せず変わってからそもそも風邪をひくことが減りました。これは、結局うがいのポイントがこれまで違っていたんだろうなーと思います。

風邪などのウィルスや細菌は鼻の粘膜で最初増殖するといいますし、うがいでは喉の奥(肺側というのか)に水を届けるのではなく、鼻方向に水を届けるのを重視するべきなんだろうなと思います。

鼻うがいは辞めた

そして古くはイソジン鼻うがい、ビオフェルミン鼻うがい、と蓄膿症(副鼻腔炎)にならないために毎日鼻うがいをいろいろ趣向を変えて行っていたんですが最近はやっていません。

結局日常から鼻うがいをしていたとしても風邪にかかったら急性副鼻腔炎になっていたので、意味がないのかな、と。

またこれも完全な体験談なのでそれがどれくらい影響しているのかわからないのですが、わたしの場合、

  1. 小学生までスイミングを習っていた
  2. 中学生になっていきなり花粉症発症
  3. 高校生でなった風邪で急性副鼻腔炎発症
  4. その後ずっと風邪などのたびに副鼻腔炎

という感じで、思い返せばスイミングを辞めてすぐに花粉症になっていました。

なんというか蓄膿症になった人って、わたしもそうですが鼻をとても過保護に扱いがちだと思うんです。風邪をひいたらマスクするし、部屋の加湿にも気を使っていたり。

スイミングスクールに通っているとやっぱり鼻にプールの水が流れ込んでくるんですよね。泳いでるとどうしても。鼻からすれば過酷な状況なわけです。

もしかしたらそういった日常の鍛錬?で鼻の奥の粘膜が鍛えられていたのかも、と。そしてそれを辞めたから中学生になってすぐ花粉症になったのかな、って。

鼻うがいするときって、食塩水で肌温度くらいのぬるま湯で行うと思うんです。じゃないと鼻奥がツーンとしてしまうので。

もしかするとこれも過保護だったのかなって。

上で書いた普通のうがいで水が鼻の方に上がってくるときって、水道水100%(もしくは緑茶)で普通にうがいしてるだけなので、ある程度鼻はツーンとします。

鼻うがいと違って鼻を通過する水の量は少ないのでものすごい小さな「ツーン」ですが。

まとめ

ここでは個人的な体験談として蓄膿症(副鼻腔炎)体質を改善できた方法を書きました。

あくまで私の場合はですが、たぶんもとより鼻の奥の粘膜が人より弱い体質だったんだろうと思います。あまり関係ないかもしれませんが耳の奥も弱く、綿棒でも痛いので耳掃除が気持ちいいと思ったことが一度もないくらい、たぶん顔の内部の粘膜が弱い体質なんだと思います。

そしてそれが幼少期のスイミングスクールのおかげで鼻の粘膜に関してはある程度鍛えられてた…はず。なのでスイミングスクールを辞めてすぐ花粉症、そして急性副鼻腔炎と続けて発症したんだろうな、と勝手に思っています。

なので、鼻の奥の粘膜を、普通の水やお茶でのうがいで重点的にきれいにするように心がける、また、そもそも鼻の奥を鍛えたり、鼻の奥の通りをよくするためにボイトレ、というか鼻声で鼻の奥を燻すようにするとさらに効果的なのかもしれない、という感じです。

自己流ですが鼻声で、鼻奥で響かせるように歌うようにしていると、汚い話ですが鼻の奥の鼻水がポロっとというかドロッと取れるんですよね。んで鼻奥にこんな今まで知らない空間があったんだ、って思いました。んで「あれ?これって蓄膿症にも効果があるのでは?」と思った次第です。

参考にしてみてくださいね。

もし他にこんな方法で改善したよー!って言うのがありましたら下記コメントよりメッセージ頂けると嬉しいです。

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