composer2系へのアップデートで「The “–2” option does not exist.」

製作 プログラム

最終更新日:2022/07/21

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

composer1系統を使ってたんですが、久しぶりに遊びでlaravel入れようと思ったら「composer1系統は非推奨だよ!使えないモジュールとか出てくるかもだからcomposer2系のアップデートしてよね!」とワーニング表示されるんで、とりあえずネットの情報を参考にcomposer2系統にアップデートしようと「composer self-update --2」と打ち込む。と…、

The "--2" option does not exist.

と表示されて、アプデ―とできない。いやならこっちとしては1系統のままでも全然かまわないんだけどなーと思いつつ、できなかったせいで気にはなっちゃう。

結局解決したんでcomposer1系統からcomposer2系統にアップデートする際「composer self-update --2」と打ち込んで「The “--2” option does not exist.」とエラーになってしまうときの解決方法を紹介しておきます。

「composer self-update」だけでOK

解決策から。

composer self-update

で実行したら勝手に2系統のステーブル版に上げてくれます。めちゃくちゃ簡単でしたね。ようはオプションの「--2」が不要だったという事でした。

元のcomposerバージョンに戻すコマンド

さっきのアップデートの後にプロンプト上に表示されていますが、閉じちゃった方のために元のcomposerバージョンに戻すためのコマンドもおまけで載せておきます。

composer self-update --rollback

まとめ

今回はcomposer1系からcomposer2系にアップデートする際に「The “--2” option does not exist.」というエラーが出てしまってアップデートできない時の解決方法を紹介しました。

参考にしてみてくださいね。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /