ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.
大阪にはたくさんのタクシー会社がありますが、その中に東宝タクシーがあります。
ここでは大阪の東宝タクシーの口コミ評価を実体験を交えながら書きたいと思います。
総評、東宝タクシーはおすすめできない
まず口コミ評価の総評からですが東宝タクシーはおすすめできません。
私は東宝タクシーに乗った側ではないのですが、東宝タクシーという会社とやり取りをしていてこの会社はだめだな、と感じました。詳細は以下で書きます。
東宝タクシーに轢かれる
私が東宝タクシーというタクシー会社自体を知ったのが、この東宝タクシー所属のタクシーに轢かれたからでした。
…ただ轢かれたといってもタクシー側はほぼ徐行状態でしたしケガも軽傷でそこまで大きな事故ではありませんでした。
完全なよそ見運転だと思う
東宝タクシーに轢かれた、というか接触事故だったんですが、真横から轢かれましたので相手は完全なよそ見運転だと思います。そうでないなら寝ていたくらいしか考えられません。
この事故時、時刻は夜の11時くらいで、私が自転車で大通り、向こうがタクシーで細い道から合流する、そんな十字路で事故が起こりました。
私は方角でいうと南から北側にまっすぐ自転車をこいでいて、東宝タクシーさん側は西から東に進んでいました。当然細い道の方ですので、東宝タクシーさんが進んでいた道には十字路の前の部分に「止まれ」の文字があります。
で、止まらなかった。そして轢かれました。
先ほども書きましたが東宝タクシーさん側もその「止まれ」と書かれている位置よりも前からかなり徐行気味で、私としては普通に止まれの位置で止まってくれるものとして自転車を漕いでいました。
なのにぬるぬる止まる気配もなくずーっと徐行のまま迫ってきて、こちらも十字路の中央付近まで自転車のハンドルを切ってなんとかよけようとしましたが結局、接触…。
車が徐行運転の状態から止まれない、となるとそれは運転手が前を見ていなくてブレーキを一切踏んでいないからだと私は思いました。じゃなければ自転車の真横からタクシーがぶつかる事なんてないはずです。
謝罪がない
ただ東宝タクシーさん、ひき逃げはせずにきちんと警察を呼んでくれていました。
警察到着後、私がどういう運転をしていて、東宝タクシーさん側がどういう運転をしていて、というのが警官によって別々に見分されるんですが、基本的に東宝タクシーさん側からの謝罪はありませんでした。これが心証を悪くした一つ目の理由です。
確かにケガとしては首を寝違え程度にひねっただけ、足や腕に青あざができただけ、でしたが、それでも謝罪がないのはどうかと思いました。
また、通常であれば、これから書くこのタクシー会社とのやり取りの中でこの運転手さんからの謝罪があるものと思いましたが、それも一切なし。これがかなり心証を悪くしました。
自転車の弁償が後日
私としては仕事などでも使うことになる自転車の安否が警察の見分が続いている際も一番気になっていて、明日以降どうしよう、という思いでした。
東宝タクシーさんのその運転手に今ここで自転車代を払ってほしいんですが、というと、それはできない、という返答。
確かに会社の入っている保険、自賠責などがあるのですぐには答えられないのかもしれませんが、それが人を轢いた側の態度なのかな、と正直思いました。そりゃタクシー側は傷はあるかもだけど運転はできますよね。でも自転車は車に比べるとはるかにやわで、それが自分が一切悪くない事故でなにかしら損傷されたんならまず気が気でないんです。明日以降大丈夫かなーって。
その心情に寄り添うのが加害者側に必要なことだと思うんです。それがなかった。
ただ、警察に、自分ができるだけ悪くなかったかのように説明するのに必死だったように見えました。
後日:会社側から迅速な弁償の提案
で、その翌日だったと思いますが、東宝タクシーさん側の事故受け付けの担当者さん?から迅速な自転車の弁償のお話が。
これは正直ありがたかったです。傷は軽症、というか首のねちがえ以外はただちょっと派手目にこけて強めの打ち身を作った、くらいの感じだったので。結局自転車に関してはかなり早いタイミングで弁償してもらえました。
でも…、
あくまで自賠責による慰謝料にこだわる姿勢
私自身、車と接触事故を起こした経験がほぼなく、またタクシーとの接触事故は初めてなのでよくわかっていないのですが、この東宝タクシーさん、とにかく自賠責の範囲で払える慰謝料しか考えていません。
事故を起こしておいて、轢いておいて、保険の範囲内でその損害賠償しか無理だという事です。
私は仕事が忙しかったので病院にも2回しかいっていませんし、この通院回数、というか仕事ができなった回数を東宝タクシーさんに申告する必要があるのですが、これと供にこちらの給料も知らせる必要がある、と。
わたしは他人(それも正直いい印象のない人間に対して)に自分の年収や月収をいうのが嫌で「なら最低保証でいいのでそれで計算してください」といったのですが、公的な文書がないと自賠責では保証ができない、という答え。
その自賠責で慰謝料を払いたい、というのは東宝タクシーさん側の身勝手な考えであって、轢かれた側のこちらには何も関係がない話です。
もっというのであれば東宝タクシーさんの用意した自賠責のための書類をなぜこちらが集める必要があるのかわかりません。事故を起こした側が、その誠意として被害者に払うのが慰謝料であり、それは自賠責の範囲内であるとか範囲外であるとか関係がないと思います。
まとめ
大阪の東宝タクシーさんが起こした接触事故を通して、この会社の口コミ評価を書きました。
まとめると、自転車を真横から轢くような運転手のいるタクシー会社なのであまりおすすめできない、という口コミ評価。
運転手の方にしても事故時自分の保身ばかりで謝罪がなくて、会社としても自賠責の範囲内でしか慰謝料を考えていない、そのダブルパンチでほんとに心証が底につきました。
実際、この運転手さん側がなぜ私を轢くに至ったのかは話を聞いていないのでわかりませんが、とにかく徐行状態の車がそのまま前方の自転車を真横から轢くくらいの視認性だったことは事実です。
そんな運転手がいる会社であり、かつ、被害者に対しての慰謝料を自社の契約している自賠責保険の範囲内でしか払えないと言い切るのがこの東宝タクシーさんです。
私であれば自分が乗る場合であってもそんな事故を起こしてしまう東宝タクシーさんには頼みませんし、私のように被害に遭われたという場合であっても誠意のない対応をするほんとにダメな会社だな、と感じました。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.
こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /

