ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.
bitbucketっていうGithubみたいなサービスがあります。
わたし自身よくわかってないけど、Subversionとかのパワーアップ版がGITでそのクラウド版がGithubやbitbucketなんだと思ってます。違ってたらゴメンナサイ。
とりあえず自分であくせく書いたソースコードの変更履歴をガッツリそのまま保存できるやつ、ってコトで。
んでこのbitbucketを使って遊びで作ってるWEBアプリとかの管理をしてるんですが、今回ログインしようとすると認証エラーでログインできず。ログインできないからローカルの変更分をプッシュできず。非常に困った事態に。ちなみにわたしはbitbucketとsourcetreeっていうソフトを連携させて使ってて今回はこのsourcetreeで認証エラーが出た形。
ちなみにこんなエラー
git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false --no-optional-locks push -v --tags origin master:master
Logon failed, use ctrl+c to cancel basic credential prompt.
remote: Invalid credentials
fatal: Authentication failed for 'https://○○.git/'
Pushing to https://○○.git
今回はbitbucket(とsourcetree)を使っていて認証エラーでログインできない時の治し方を紹介しますね。
bitbucketの仕様が変わった:2022年3月
いきなり認証エラーで弾かれるから何事!?と思ってしまいますが、これはbitbucketの認証の仕様が変わったせいみたい。今までみたいにbitbucketのパスワードではsourcetreeなどのローカルソフトでログインできなくなっちゃったみたいなんです。
なんか変なボタン押しちゃったとかじゃなかった、と。
はい。てことでいきなり治し方ですが、アプリパスワードというものをbitbucketとのブラウザマイページから発行してそのパスワードでsourcetree上でログインするだけ。
アプリパスワードの作り方
アプリパスワードはbitbucketのブラウザ上のマイページから作成します。
マイページに行ったら画面右下の自分のアイコン(たぶん丸い中に頭文字が出てると思います)をクリックして「Personal Settings」でクリック。
続いて「アプリパスワード」でクリックしてさらに「アプリパスワードの作成」でクリック。
んじゃlabel設定が出てくるんで「sourcetree」とか適当につけて、あとはsourcetree上で行う操作のぶん権限を与えてあげます。(わたしはリポジトリの4つだけ選択しました)
んで「作成」をクリックすると、長ったらしいパスワードが出てくるんでこれをコピーしときます。(※このパスワードは後から確認ができないので、忘れた場合はもう一度「アプリパスワードの作成」から同じ設定で作り直すことになります。注意。といっても通常一度入力したらその後は自動で認証されるんで写真にとるとかまではしなくていいと思います)
あとはこの長ったらしいパスワードをsourcetreeなりのパスワードの所に入力(プッシュしようとすると途中で出てくるちっちゃなログイン画面とか)すればOK。途中2段階認証がどうたら~と出てきたらクリックするだけでOK。これで無事プッシュできるようになりました。
まとめ
今回はクラウドソースコード管理ツール?のbitbucketで認証エラーが出てプッシュできない時の治し方を紹介しました。
まとめるとこれはbitbucketがブラウザ以外のログインでパスワードを使えないように仕様変更したため。
ブラウザ上からアプリパスワードっていうのを作成し、そのパスワードを使えばsourcetreeのようなローカルソフトから無事ログインできるようになります。
参考にしてみてくださいね。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.
こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /