ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.
買ってからというもの、こいつは雑草とのハーフのハオルチアなんだ、と思ってましたが、なんか調べていると「青雲の舞」という品種の徒長&葉焼けのなれの果ての姿が今わたしの家にいるハオルチアの正体みたいです。
青雲の舞?かな?
葉っぱの形とか葉っぱの先端にトゲみたいなのがついてるのとかが青雲の舞と似てます。
でも「青雲の舞 徒長」とかで調べて出てくる画像よりもはるかに徒長してる…。

いや買ったときからこの状態だったんですよ!そんなわたしをひどい圧政を行う暴君みたいに…。
でも、確かにわたしが元気なハオルチアを購入してても、それこそ何も調べなかっただろうからインテリア的にトイレとかパソコンの横とかにちょこんと置いて、結果的にこうさせていただろうとも思います。
最初から病弱?なハオルチアを買ったから徒長とかいう専門知識も知れたんですよね、今回。
でも野生感というか雑草感あるの少しは伝わったでしょうか。なんか町内の人が朝の草むしりで軍手でぽいっと引き抜いて捨てちゃいそうな風貌してますよね。
北側ベランダのルクス、測ってみた
で、ここ最近なんとかこの病弱なハオルチアを元気にしたくて、ちゃんとその名の通り青雲を舞ってほしいんでいろいろ調べてます(ただ今のこの風貌、個人的には好きなんですよね。ハオルチアとして健康面で弱くならないならこのままの方がよかったぐらい)。
そうすると「ルクス」っていう光の強さを表す単位があって、植物は種類によってそれぞれ「健康な生育に必要なルクスの値」っていうのがあるようなんです。明るい場所で育ててね!ある程度暗い方が適してるよ!っていうのが植物ごとにあるってことですね。
ふーむ。
このハオルチアが徒長してるのが分かり、さらに、私の家は北向きベランダしかないので、ちょうどまさしくその日光問題に関して気に揉んでいたところでしたし、なにやらスマホアプリで手軽にこのルクスを計測できるっていうのも読んだので早速試してみました。
1,500~7,000ルクスくらいだった
たぶんスマホアプリの簡易測定だからなのかかなり数値にばらつきがあります。
そもそもこれってスマホどこに向ければいいんだろう…?
植物目線で測るのはたぶんそうだと思うので、ふだんハオルチアを置いている場所から測定するとして、スマホの向きは真上?それともベランダから覗く青空方向に斜めに向ける?
スマホの明るさ感知機能を使っているなら上むけちゃうと上の階のベランダの出っ張りの暗がりを映しちゃうからやっぱり外むけるのが正解…、なのかな。わかりません。
とりあえずかなりばらつきがありましたが屋外の北向きベランダのルクスは1,500~7,000ルクスくらいでした。あと晴天時よりも曇ってるときの方がルクスが高くて9,000ルクスくらいまでいきました。太陽の光が雲で反射され北ベランダまで運ばれてきてるのでしょうか。
国?が測定した資料だと4,900ルクスだった
ちなみに国がまとめた?方角ごとのベランダのルクス値を見てみると北側バルコニーのルクス値は庇(ひさし)なしの場合で4,900ルクスとなっていたので、まあそれなりにきちんと測定できたのでは、と思ってます。
ハオルチアは5,000ルクス必要らしい
でハオルチアに必要なルクスはいろんなサイトで書かれてる数値をざっくりまとめると5,000~10,000ルクスくらいみたい。なんか7,000ルクスが一番いいみたいに紹介されてるサイトもありました。
うーん、ギリギリ、な感じです。
これでも多肉植物の中ではハオルチアは暗い所でも育ってくれる丈夫な品種寄りらしいんで、運はよかった…のかな。ギリ育てられそう、っていうのは。
切って大丈夫なものなのかな…
そしてたぶん、このハオルチア、どこかのタイミングで胴切り?っていうのをして徒長した所切らないといけない…んですよね。そうして徒長状態をなくしてやらないと健康体にならないらしい。
なんか5月がいい、ってのを見たんで5月になったら胴切りやろうと思いますが、怖いなー。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.
こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /