【ワードプレス5.0】強制的に入ってきたGutenbergエディタ

くらし パソコン

最終更新日:2018/12/14

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

ワードプレス更新したら…

そういえば長い事ワードプレス更新してなかったな、と思い更新してみたら、、、すごい事になってるんですね。

今まで慣れ親しんできたエディタが「Gutenberg」っていうエディタに強制的に変えられちゃってるんですね。物は試しと使ってみたのですが…

  1. ワードプレス更新したら…
  2. Gutenberg使いづらい!
  3. かゆい所に手が届かない
  4. 文字も変わっちゃった
  5. てことで「Classic Editor」
  6. Gutenberg、批判も多そう

Gutenberg使いづらい!

Gutenberg、とにかく使いづらいです。

もともとのエディタに慣れすぎていたっていうのも大きいと思うんですが、そもそもGutenbergってブログを書くエディタじゃなくて、ホームページをデザインするためのエディタですよね。ペライチとかWIXとかでホームページ作るやつ。

こういったタイプってデザインも考えないといけないから記事書くのが遅くなるんですよね。

かゆい所に手が届かない

GutenbergみたいなエディタはHTMLをまったく触らなくてもキレイなホームページにできるのがメリットだと思います。

だから同じようなエディタのWIXとかペライチは「手軽にきれいなWEBサイトが作れる!」っていうのを売りにできてるんですよね。

…ただ、ワードプレスはそことは使ってる層が違うと思うんです。

最近はワードプレスも「かんたんインストール」みたいなサービスを行っているレンタルサーバーが多いですが、それでも少なくともレンタルサーバーの契約っていうメルアドの登録だけでいいwixやペライチとは比べ物にならないハードルを越えているんですよね。

そんなハードルをわざわざ超えてワードプレスを使っているのって、wixとかペライチだとかゆい所に手が届かないからな人が多いのでは。

そういった人にあえて同じようなエディタを渡すっていうのは、いかがなものかと思います。(Gutenbergの細かなカスタマイズもそのうち情報が出てくるのかもしれませんが…)

文字も変わっちゃった

あと日本語だけだと思いますが、エディタのフォントが明朝体に変わってます。

すっごい好みの問題になっちゃうんですが、明朝体のエディタ嫌いなんですよ。…なんかさっきから悪態しかついてませんね。スミマセン。

てことで「Classic Editor」

できれば新しい技術は使いたいところだったんですが、今回のGutenberg、個人的には劣化アップデートです。

せめてエディタを選べるようにしてほしかった。Gutenbergを使いたい人もいるだろうし。

仕方がないのでプラグインに頼りました。「Classic Editor」っていうそのものズバリの名前ですよね。

この「Classic Editor」プラグインをインストールすると前のエディタに戻すことができます。今書いているこの記事も「Classic Editor」で書いてます。

Gutenberg、批判も多そう

個人的にGutenbergエディタはよくないアップデートだと感じています。

フォーラムとかをのぞいたわけではないので想像でしかありませんが、ワードプレスユーザーからも批判が多いのではないでしょうか。

アップデートで昔のエディタを選べるようにしてくれるといいのにな、という感じです。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /