レジンを早く固める機械「ライト」の種類。おすすめはCCFLライト!

くらし

2016/08/26(金)

自然光でレジンが固まるのを待つ

レジンには種類があり、UVレジン液とエポキシ樹脂のレジン液があるのでした。そしてほどんどの作家さんは最初取り扱いのしやすいUVレジンからレジン作品を作り始めるというところまで前回のレジン液の比較でお話しました。

UVレジンは紫外線が当たることによって硬くなっていきますので、ただ部屋の外においておくだけで固まって作品になるのですが、時間がかかります。また屋外なのでホコリがつきやすいです。なので販売するための作品作りでは屋外でレジンを固めるのは不向きです。

今回はUVレジン液を早く固めることの出来るライト(ランプ)という機械についてその種類とおすすめを紹介していきます。

レジンを早く固める機械「ライト」には種類がある

UVレジンを早く固める機械「ライト」には種類があり、以下の3つがあります。

  1. UVライト(UVランプ)
  2. LEDライト
  3. CCFLライト

なのでUVライトかLEDライトか、はたまたCCFLライトのどれかを買えばレジンを部屋の中で簡単に固められるようになります。

ただ3つのライトにはそれぞれメリットデメリットがあります。

UVライト

UVライト(UVランプ)がもっとも昔からあるライトとなります。メリットは固めることの出来るレジン液の種類が多いこと。

「えっ?どんなレジン液でも固まるんじゃないの?」と思いますが、実はライトに含まれる成分(厳密に言うと光の波長)の種類によって固まるレジン液が変わってきます。

太陽の光にはすべての成分が入っているのでどのレジンでも固まっていますが、ライトは人が作った人工の光です。含まれる紫外線の成分も限定的になっているのです。

少し説明に話がずれましたが、UVライトはこの紫外線の成分がほかのライトよりも多く入っています。なのでだいたいのUVレジン液を固めることができます。

さらに他のライトに比べてUVライトは値段が安いです。

そんな欠点のないように感じるUVライトですが、実は電球の寿命がとても早いです。半年もすれば紫外線を満足に出すことが出来なくなりレジンを固めるのが遅くなっていくので、電球の交換をしなくてはいけません。

UVライト(UVランプ)の特徴まとめ:

  • ほとんどのUVレジン液を固めることが出来る
  • 値段が安い
  • 電球の寿命が早い(だいたい半年くらい)

LEDライト

次にLEDライトについてです。

LEDライトは文字通りLEDを用いた紫外線ライトで、メリットは半永久的に使えることです。その分ライト自体の値段は高いですが、半年に一回買い換える必要のあるUVライトに比べればすさまじくコスパがいいので欠点とはいえないです。

そんなLEDライトの欠点は3つのライトの中でもっとも固めることのできるレジン液の種類が少ないこと。出すことの出来る紫外線の成分がかなり限定されているためです。

LEDライトの特徴まとめ:

  • 電球の寿命が半永久的。ずっと使用することが出来る
  • 固めることの出来るUVレジン液の種類が限られる

CCFLライト

最後にCCFLライトについてです。CCFLもLEDと同じく電球の種類の名称です。

あまりなじみのないCCLFですが、液晶テレビに用いられていたり(液晶テレビが紫外線を出しているわけではないので安心してください。あくまでただの照明としてCCFLが用いられています。)と名前は知らずとも日常生活で接しているものだったりします。

そんなCCFLライトはLEDライトと同じく半永久的に電球がもち、さらに紫外線の成分もUVライトに劣っていないので、固めることの出来るレジンの種類も多いです。

デメリットとしては少し値段が張ることとあまり種類が出回っていないこと(CCFL自体があまりメジャーな電球でないため)ぐらいです。面倒な電球交換も必要とせず、だいたいのUVレジン液を固めることが出来るのがCCFLライトとなっています。

CCFLライトの特徴まとめ:

  • 電球の寿命が半永久的。ずっと使用することが出来る
  • ほとんどのUVレジン液を固めることが出来る
  • CCFLという電球自体が有名でないため種類が少ない

お金に余裕があるならCCFLライトがイチオシ!

今まで3つのライトそれぞれのメリットデメリットを見てきました。

UVライトはレジンを固めやすいし安いけど電球交換しないといけず、LEDライトは電球はずっともつけどレジンを固めづらい、そしてCCFLライトは値段は少し張り機種が少ないが電球交換不要でレジンを固めやすいという性質を持っているのでした。

なのでお金に余裕があるなら、CCFLライトがおすすめです。CCFLライトはだいたい4,000円くらいで購入することが出来ます。

ちなみにUVライトは安いものだと2,000円くらいで買えるので、とりあえずレジンを試したいという方はUVライトから入ってもいいと思います。

ずっと使うならCCFLライト、とりあえず様子見ならUVライトがおすすめ!

CCFLライトのおすすめ機種

ここからはCCFLライトのおすすめ機種を紹介していきます。

実はハンドメイド用ライトというのはほとんど存在せず、だいたいはネイルアート用としてライトが販売されています。これはUVライトでもLEDライトでも、そしてCCFLライトでも同様です。

また、最近の流れとしてCCFL単独のライトはなかなか売っていません。これはCCFLとLEDでそれぞれが持っていない紫外線の成分を補い合うように設計して、さらに固まりやすくするためです。

ですので今回紹介するのはネイル用として販売されているCCFL&LED両方搭載のライトとなります。

ネイル用のライトで大丈夫なの?

本当にネイル用のライトで大丈夫なのか気になるところです。

確かに清原が出しているUVランプなど、ごく一部ですがレジン専用のライトが販売されています。専用といっているのでやっぱりこちらの方がレジン作品には向いているように感じます。

ここまでの記事で、結局電球の出す紫外線の成分によって固まりやすいレジン(ネイル用のジェルも同じ事がいえます)が決まるという事でしたね。

じゃあレジン専用のライトは専用の電球を使っているのか、と言われればそうではありません。ネイル用だったりレジン用だったりと電球から作りこんでいるメーカーさんを私は知りません。

どちらも同じ紫外線を出す電球を外部の電球メーカーから買って使っています。なのでレジン専用とうたっているライトもネイル用ライトも中身はまったく同じです。

レジン専用のランプ(今のところ清原のUVランプだけ?)は競争が少ないからかかなり値段が高いです。UVランプでも6,000円しますし、清原のレジンが固まることのみを保証しているだけだけなので、個人的には同じ中身なら数も多く値段もリーズナブルなネイル用がおすすめです。

CCFL&LEDハイブリッド式ライト36W

Amazonで買うならこれが一番おすすめです。

…といってもCCFLライト自体1、2機種しか種類がありません。あとは単純に取扱店の違いになります。この商品はレジンがちゃんと固まるのはもちろんですが、amazonが配送してくれるので届くのが早いという理由でおすすめしています。

LEDライト24W、CCFLライト12Wが両方付いています。

この機種を使っていてレジンが固まらなかったという話も聞きませんし、安心して買うことが出来ます。また壊れたときでも6ヶ月間の保証があるのもうれしいですよね。

CCFLライトでレジン作品を楽しもう!

今回はUVレジン液を早く固めることの出来る機械が3種類あること、そしてその中でもCCFLライトがおすすめであることを紹介しました。

ライト(ランプ)が一つあればレジンをすぐに固めることが出来るのでさらにレジン作品作りが楽しくなります。ぜひたくさんの作品を作ってみてください。

ちなみに楽天でライトを買われる場合、送料がかかる場合があります(楽天の最安値を見る)。学生の方だと楽天の送料を無料に出来るので参考にしてみてください。(【学生限定】楽天学割

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