ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.
ハオルチアを胴切りして3週間。
ここでは胴切り後3週間が経過したハオルチアの状態を写真付きで紹介しますね。
葉差し&胴切り側は変化なし!
胴切りから3週間たったんですが、10枚くらいの葉差し全部と胴切り側(根っこがついてない方、切られた側)は全く変化なし!…色がどんどんくすんでいってるだけとなります。胴切りから2週間経過の時と変化がないので写真もないです。
うーん、葉差しの方はさほど期待してなかったんですが、胴切り側は2週間くらいで根っこ出てくるかも~と思ってたのでちょっぴり不安です。
はい、気を取り直して続いていきましょう。今回のメインはこっち。
根っこ側に子株!
根っこ側(親株というのでしょうか)の3週間後の写真がこちら。

葉っぱの色とか葉っぱがもう反り返りすぎてごっつんこしちゃってるとかはいったんおいておいてもらってですね、そんなバッドもバッドなバッドモード葉っぱの付け根、小さくてとってもわかりにくいですがそこに子株が…!
なんでそんな変な位置から子株が。普通に切り口から子株が出てくると思っていたのに急角度で奇をてらってきました。
その位置から大きくなっちゃうとこの反り返ってる葉っぱの立場が文字通り、物理的になくなっちゃうんですが、えっと、いったいどういう生存政略。このハオルチアはドМなのかもしれないです。それか株本体とこの反り返ってる葉っぱが犬猿の仲でいっそのことこの葉っぱだけ殺してしまえ!っていう株側の仕掛けた一種のいじめなのかもしれません。
とりあえず子株が発芽してよかったです。
湿気かな?根っこかな?
で、葉差しや胴切りした側に比べ、親株だけ変化があった、というのが少なくともこのハオルチアで起こったことでした。
葉差しや胴切り側と違う点は、
- 親株だけ土に植えてた
- 親株だけ水やってた
- 親株だけ根っこがあった
の3つ。
という事で湿気なのか根っこなのか、そういうのがこの結果の違いなのかも。
なので葉差しも胴切り側も土に植えることにしました。ころころやり方変えてるのもなんだかなー、と思いますが、とりあえず葉差しは切り口を土に軽く植え、胴切り側は根っこは出てないけど普通に鉢に植えつけました。さあ、どうなることやら、ですねー。
おまけ:貧弱なハオルチアも…?
わたしが最初に購入した徒長&葉焼け?した貧弱ハオルチアも、なんと…

こっちも写真んだとめっちゃわかりづらいんですが、よくわからないところからよくわからない形の子株っぽい緑の物体がむくむくと…!(ピントの合ってる所です、写真中央ちょい下葉っぱの付け根の)
え、こいつはこの位置をもう根っことかと同じような位置として認識してらっしゃるのかな。徒長しちゃったから先端以外の部分もうどうでもいい、みたいな。
でもこのくらいの位置でたくさん子株が出てきて成長しだしたら、現在だと下の部分が細すぎるというアンバランスな見た目が解消されていい感じの見た目になるかもしれません。そうなると胴切りしなくてもいけるのかも。
…にしてもこうやってみるとどっちのハオルチアも色、ものすごい赤いですねー。
おまけ2:ガステリアやっちまった…
写真で一度も撮ってないんですが、枯れたの枯れてないのか、元気なのか元気ないのかまるでよくわからないガステリアが1株、もらいものなんですがあります。ほぼほぼ茶色のガステリア。
で、ある時、触ったらぐらぐらするんで根っこがまだ伸びてないんだなー、とぐりぐり上から土に埋める感じで押してたんですが、その時に「ぐきっ」と捻挫かな、という音が鳴りました。
そうなんです。葉っぱを折っちゃったんです。押しすぎで。
あー、やってしまったぁ~…。と思いどうせならもう根っこの様子も見てしまえ!と思いきって鉢から抜いてみるともらった時と比べるとはるかに立派な根っこが伸びていました。
生きてたんだぁ~…。と思いまた丁寧に鉢に戻しました。葉っぱを折ってしまった事だけが気がかりですが、もらった時のあの状態から根っこが伸び始めるなんて、多肉植物ってものすごくタフなんですね。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
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こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /