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エックスドメインから移管
エックスドメイン(xdomain)はドメイン管理画面が使いやすいし、GMO系列じゃないからなんとなくお気に入りです。
それに独自ドメインの更新費用も他社より年間100円くらい安いのでたくさん独自ドメインを抱えている人にはいい会社だとも思います。
そんなエックスドメインの良くない所として、「クレジットカード決済ができない!」コト。自動引き落としでドメイン更新ができないので、あらかじめ多めにお金を支払ってポイントを購入しておくか、毎年毎年更新お知らせメールを確認してお金を振り込まないといけません。
これが結構めんどうくさい。いや、2,3個しか独自ドメイン持っていないので別にいいかもしれないんですが、更新忘れちゃったらと思うとどうしても迫られている感がして苦手なんです。
という事でエックスドメインから他社(今回はバリュードメインにしました)への移管が無事終わりましたので、移管方法を紹介しますね。
※情報が古くなっている可能性があります(記事作成時:2018/2/13)自己責任でお願いします。不安に感じたらエックスドメインのメールサポートに問い合わせてみてくださいね。
もくじ:
- 移管手順①:独自ドメインの解約
- 移管手順②-1:whois代行を無効に
- 移管手順②-2:whois情報を修正
- 移管手順③:認証鍵を手に入れる
- 移管手順④:レジストラロックの解除
- 完了!
- まとめ
- エックスドメインから移管
- 移管手順①:独自ドメインの解約
- 移管手順②-1:whois代行を無効に
- 移管手順②-2:whois情報を修正
- 移管手順③:認証鍵を手に入れる
- 移管手順④:レジストラロックの解除
- 後は他社側の設定のみ
- エックスドメインからの移管方法まとめ
移管手順①:独自ドメインの解約
まずはエックスドメインで管理している独自ドメインの解約申請を行います。「ん?」と思いましたが、エックスドメインに問い合わせて、先方からいただいたメールに載っている手順では最初に解約をしてくれとの事でした。
実際独自ドメインの解約申請を行っても残りの有効期間内はずっと管理し続けてくれると公式サイトに書いてありますので勇気を出して操作していきましょう。(エックスドメイン公式―解約を申請したらいつまで使う事ができますか?)
手順①の操作:
ドメイン管理パネルより「退会・解約」をクリック
→独自ドメインの「解約」をクリック
→すると契約している独自ドメイン一覧が表示されるので移管申請したいドメインのみ解約申請を行う
移管手順②-1:whois代行を無効に
次にwhoisに載っている情報をちゃんと自分のものに変更する必要があります。whois代行サービスを有効にしている場合がほとんどだと思うので無効に変更してください。
手順②-1の操作:
ドメイン管理パネルより「契約ドメイン一覧」をクリック
→移管したい独自ドメインの「ドメイン管理」ボタンをクリック
→「WHOIS情報の変更」からWHOIS代理公開サービスの有効/無効を切り替える
移管手順②-2:whois情報を修正
またけっこうwhois登録情報を適当に記入している場合があるので、全部ちゃんと正しく自分の情報が書かれているか確認してください。(特にメールアドレスを要チェック。移管に必要な認証鍵がwhoisに登録してあるメールアドレスに送られてきます。)
whois情報修正の注意点を箇条書きで書いておきます。
- 組織名は「none」
- 電話番号は数字のみで。ハイフン(‐)は不要
- WHOIS情報の変更から反映までに丸一日かかる
特に反映されないまま移管手続きを進めてしまうと失敗することがあるらしいので、きちんと丸一日(24時間)以上空けてから移管申請を進めるようにしてください。
手順②-2の操作:
ドメイン管理パネルより「契約ドメイン一覧」をクリック
→移管したい独自ドメインの「ドメイン管理」ボタンをクリック
→「WHOIS情報の変更」からWHOIS情報を修正
移管手順③:認証鍵を手に入れる
②の手順でwhois情報を変更しているのならこの手順に進む前に丸一日は期間を空けてくださいね。
次は認証鍵を入手します。この認証鍵がwhoisに登録してあるメールアドレスに送られてくるのでした。
手順③の操作:
ドメイン管理パネルより「契約ドメイン一覧」をクリック
→移管したい独自ドメインの「ドメイン管理」ボタンをクリック
→「Registrant Contactへの認証鍵の送信」をクリックするとメールが送られてきます。
移管手順④:レジストラロックの解除
レジストラロックというのは移管をロックする仕組みの事です(不正に移管されてしまうのを防いでいるらしいけど、クリック一つで外せるので意味があるのかよくわからない)。エックスドメインから他社に移管申請するのでこのレジストラロックを解除します。
手順④の操作:
ドメイン管理パネルより「契約ドメイン一覧」をクリック
→移管したい独自ドメインの「ドメイン管理」ボタンをクリック
→「ロックの解除」をクリック
後は他社側の設定のみ
以上でエックスドメイン側の移管申請手順は終了です。この後は移管先(他社側)の方で認証鍵を入力したりしながら独自ドメインの移管申請を続けていくことになります。
だいたいのドメイン管理会社ではここからの移管方法をていねいに載せていくれているので公式サイトの手順通りにすれば大丈夫です。
エックスドメインからの移管方法まとめ
今回はエックスドメインから他社への移管方法を紹介しました。
エックスドメインの公式サイトを探してみても移管方法が見当たらなかったのでまとめてみましたが、ドメインの移管はとっても大事な作業ですのでくれぐれも気をつけて行ってくださいね。
少しでも不安なら問い合わせてみても親切におしえてくれますよ!(エックスドメイン問い合わせフォーム)
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
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こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /