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Windows Updateで更新失敗
windows updateで何度更新ボタンを押しても更新に失敗する場合の解決方法を3つ紹介しますね。一つ目から順番に試してもらえれば必ずうまくいきますので更新できない方は試してみてください。
またメジャーアップデートを飛ばして更新できるのか、KB4013214のインストールで失敗する時はどうすればいいのか、といったかなり対象者の少ないような情報もあわせて載せているので参考にしてください。
もくじ:
- 対策1:手動で更新ボタンを押す
- 対策2:カタログから手動でプログラムを手に入れる
- 対策3:更新アシスタントを使う
- メジャーアップデートを飛ばして更新できる?
- KB4013214がカタログにない!
- Windows Updateで更新失敗
- 対策1:手動で更新ボタンを押す
- 対策2:カタログから手動でプログラムを手に入れる
- 対策3:更新アシスタントを使う
- メジャーアップデートを飛ばして更新できる?
- KB4013214がカタログにない!
- windows updateに失敗するなら:まとめ
対策1:手動で更新ボタンを押す
windows10はほうっておいても設定をいじってなければ勝手に更新プログラムをダウンロードして更新していきます。だから普段は何も意識せずとも最新のパソコンになるのですが、いったん更新に失敗すると急につまづいちゃってなかなか更新作業が進まないことがあります。
まずは「スタートボタン」→「設定(左端の歯車マーク)」→「更新とセキュリティ」から更新プログラムのチェックや、再試行のボタンを押してホントに更新できないか手動で試してみてください。
また更新に失敗した理由にもよりますが、更新ボタンや再試行ボタンを押す時間帯を変えたらうまくいく場合もありますし、パソコンを再起動してから試すと案外更新できる場合もあります。時間帯を変える、パソコンを再起動する、は試してみてください。
対策2:カタログから手動でプログラムを手に入れる
windowsの更新プログラムは実はネット上で無料公開されています。インターネットエクスプローラーで見るのが推奨されてます。クロームとかだとうまくダウンロードできないかもしれません。(Microsoft®Update カタログ)
このアップデートカタログの右上の検索フォームで更新に失敗しているプログラム名(KBほにゃららみたいなやつ)で検索してみると…、きっと二つでてくるはずです。一つは32bit版OS用、もう一つは64bit版OS用の更新プログラムです。
世の中に出回っているパソコンはほとんどが64bit版OSで動いていますので、自分がどっちのOSかわらかない場合はカタログから64bit版の更新プログラムをダウンロードしてください。X86って書いてあるのは32bit版、X64やAMD64って書いてあるのが64bit版です。(わかりづらいですよね。)
右端の「ダウンロード」ボタンを押すと、新しいウィンドウが出てきてそこには青い文字で「windows10.0-kb….25.msu」こんなのが一行表示されているはずです。
その青い文字の上でクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わると、保存した「windows10.0-kb….25.msu」こんなのをダブルクリック。これだけで勝手に更新プログラムの手動インストールが始まります。あとは放っておくだけです。
ちなみに手動インストールをする場合でも、64bit版なのか32bit版なのか、すでに入っている更新かそうでないかの判断はパソコンが勝手にしてくれ、入れられない更新プログラムなら「この更新プログラムはお使いのコンピュータには適用できません」とはじいてくれるので安心してください。
対策3:更新アシスタントを使う
最後の最後に試す方法です。更新アシスタントを使ってもパソコンの中の写真や文書ファイルなどのデータやアプリはそのまま引き継がれますが、途中で更新のキャンセルができず時間もたくさんかかります(わたしの場合2時間くらいかかりました)。きちんとバックアップとか回復ドライブの作成とかして試してください。
windows10には更新アシスタント(Windows 10 Update Assistant)というとっても便利なソフトがあります。この更新アシスタントを使うと一番最新のwindows10に自動で更新してくれます。
上記サイトより「今すぐアップデート」を押すと始まりますので、あとは放っておくだけです。windows updateとは無関係に更新してくれるみたいなので、ほぼ確実に更新できると思います。
メジャーアップデートを飛ばして更新できる?
windows10って「windows10の1511」とか「windows10の1709」とか一つのwindows10の中にたくさんバージョンがあり、そしてそのバージョンごとにサポート期間が区切られています。
なかでも「windows10の1511」は2018年の4月にサポートが切れるのでまだ家のパソコンが1511なら早めにアップデートする事をおすすめします。
さて、このwindows10のさまざまなバージョンの事を「メジャーアップデート」と呼んでいてこれまで4つくらい出ています。メジャーアップデートというと難しいですが、「ガラッと中身を変更します!」という区切りだと思ってください。メジャーアップデートはヘンな数字で呼ばれていますが実は更新が始まった年と月の数字なんです。1511なら2015年11月に始まった更新、というコトです。
- 1511
- 1607(別名:Windows 10 Anniversary Update)
- 1703(別名:Windows 10 Creators Update)
- 1709(別名:Windows 10 Fall Creators Update)
今現在(2017年12月)の最新は1709のFall Creators Updateなんですが、んじゃ1511から1709とか、1607から1709とかみたいに間を飛ばしてアップデートできるのか、って気になりますよね。
わたしの家のパソコンはwindows10の1511だったんですが、対策3で紹介した更新アシスタントを使うコトで一気に1709にアップデートできました。ですので間を飛ばして更新は可能みたいです。
KB4013214がカタログにない!
メジャーアップデート1511から1607にアップデートする際、KB4013214という更新プログラムが必要になります。
わたしのパソコンはこのKB4013214のインストールで何度やっても失敗していました。再試行ボタンを何度押してもすぐに更新に失敗する…(ちなみにエラー番号は0x80070643でした)。どうしようもなかったので対策2のカタログで手動インストールを試したのですが、なんとKB4013214はカタログで検索しても見つからない!
なぜかはわかりませんがKB4013214はカタログに載っていない更新プログラムのようです。
ですので私と同じようにKB4013214のインストールで失敗して更新できない方は対策3の更新アシスタントを使ってみることをおすすめします。問題なく1709にアップデートできました。
windows updateに失敗するなら:まとめ
今回はwindows10でwindows updateに失敗するときの対策方法を3つ紹介しました。
カタログや更新アシスタントを使った手動アップデートは最初は敷居が高く感じますが、実際にやってみるとほとんど放っておくだけで勝手に進めてくれます。何度更新にトライしても更新できない場合は試してみてくださいね。
あと個人的な事ですがKB4013214がカタログに載っていないのが不思議で仕方ありません。とにかく同じKB4013214周りでつまづいている方は更新アシスタントを試してみてくださいね。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
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こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /