ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.
phpで遊んでたらこんなエラーが。
Call to undefined function Termwind\ValueObjects\mb_strimwidth()
調べていくとどうやら「mbstring」というphpの拡張モジュール?エクステンション?とにかくあのphp.iniで増やすやつが入っていないっぽい。
ここではphpでmbstringを有効にする方法と、そもそも今現在mbstringが有効かどうかを確認する方法を紹介しますね。
有効にする方法:php.iniを編集するだけ
まずmbstringを有効にする方法から。
めちゃくちゃ簡単でphp.iniをメモ帳などのテキストエディタで開いて一行編集するだけ。
php.iniの900行目あたり
;extension=mbstring
の「;」を削除するだけ(「;」はコメントアウトなので削除するとその行が有効になります)。
- php.iniがないよ?
-
php.iniはphpを単体でインストールした場合は「php」フォルダ直下にあります。他の場合だとxamppでphpも一緒ぐたにインストールした場合は「xampp/php」の下にあります。
確認方法:cmdで「php -i | find “mbstring”」
確認方法も簡単で、例えばwindowsの場合はcmd(コマンドプロンプト)で1行コマンドを実行するだけ。
cmd上で
php -i | find "mbstring"
これで「mbstring」など10行くらいズラズラ出てきたらすでに有効になっています。有効になっていない場合は何も(一行も)表示されません。
- 「php -i」って何?「find」って何?
-
「php -i」はphpの情報をズラズラっと表示するためのコマンド。
「find」はwindowsで使える、リナックスで言う所のgrepコマンドみたいなやつです。とにかく絞り込むやつです。
今回は「|」(パイプ)と呼ばれるものを間に挟ませているので、まずphpの情報をズラズラと出して、それをパイプでfindに渡してそのズラズラの中から「mbstring」の含まれる行だけを表示しています。
もしwindowsじゃなくてリナックスでphpを使ってる場合は「php -i | grep mbstring」でOK。
まとめ
ここではmbstringがない時に有効にする方法を、今現在の有効/無効を確認する方法を紹介しました。
まとめるとphp.iniで有効にできて、確認するには「php -i」で情報を出してそれをgrep(リナックス)なりfind(windows)なりで絞り込めばOK、という感じ。
参考にしてみてくださいね。
【おしらせ、というか完全なる宣伝】
文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.
こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /