梅酒お手軽レシピ。オススメのかわいいビンでインテリアに!!

プレゼント お酒

最終更新日:2017/09/15

ラムネグから一言:寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

お手軽で本格的な味が楽しめる梅酒レシピ

今回はごおうちで手軽に作れる梅酒レシピについて紹介します。かわいいビンに入れておけばインテリアにもなりますし、漬けてから6ヶ月もすればおいしい梅酒を飲むことが出来ます。

インテリアにも、そして飲んでも美味しい梅酒作りなので参考にしてみてください。

梅酒漬け

  1. お手軽で本格的な味が楽しめる梅酒レシピ
  2. カンタン!梅酒作りに必要なもの
  3. お手軽梅酒レシピ:作り方チャート
  4. 梅酒作りのココだけポイント!
  5. インテリアにもいいお手軽梅酒レシピ

カンタン!梅酒作りに必要なもの

以下は梅酒1800ml用のレシピとなっています。パック入りのお酒が1800mlなので基準にしてみました。6ヶ月ほど漬けてやっと完成する手のかかる梅酒なので、お酒の種類を変えて何個かビンを分けて漬けておくと楽しみが広がると思います。

またインテリア用に小さくてかわいいビンを使いたい場合はビンの容量合計が4リットルになればかまいませんので、お好きなかわいいビンを使ってみてください。

  1. 4リットル用のガラス製密封ビン
  2. 青梅1000g
  3. 35度以上のお酒1800ml
  4. 氷砂糖600g
  5. ヘタをとるための串

お手軽梅酒レシピ:作り方チャート

まずはビンの消毒!

ビンに熱湯を少しだけ注ぎ、ビン内部の隅々がまんべんなく熱湯に触れるようにぐるぐるとビンをまわしてください。

乾燥機を使うか、もしくはビンの中をきれいに拭いたあと直射日光の当たるところで乾燥させてください。

梅を水で洗う

梅を水に入れて手でやさしく洗いましょう。そこまでゴシゴシ丁寧にする必要はありません。逆に梅の表面が傷ついてしまうのでさっとで構いません。

梅

梅はそのまま漬けてアク抜き

水で手洗いしたあとの梅は一度水を替えてそのまま2時間程度漬けてアク抜きをします。梅がすでに色づき始めていたら1時間程度で構いません。

梅のヘタを取っていこう

ココが一番面倒なトコロ。梅を水に長時間漬けていると変色してしまいますので、アク抜きを終えた梅は全部水から出してきれいに拭いておきます。その後一つずつ串を使ってヘタを取っていきます。

梅と氷砂糖をビンに詰めてく

ココからが一番楽しいトコロです。アク抜き、ヘタ取りの下処理を終えた梅と氷砂糖をビンに詰めていきます。ランダムに梅と氷砂糖を積み重ねていけばOKです。どうせお酒を入れちゃうと氷砂糖は溶けますので適当で大丈夫です。

お酒投入!

梅と氷砂糖にを詰め終えた瓶に用意しておいた35度以上のお酒をドバドバーと注ぎましょう。

後は6ヶ月間冷暗所に置いとくだけ!

お酒を入れ終わったらビンのふたを閉めましょう。後は6ヶ月間冷暗所にずーっと置いとくだけでおいしい梅酒の出来上がりです!

梅酒作りのココだけポイント!

プラスチックではなくガラス製のビンに漬けるコト

プラスチック製の容器でも梅酒は何の問題もなく漬けられます。でもプラスチックは空気を通すので置く場所によっては梅酒に周りの匂いが付いてしまったり、逆に梅酒の匂いが周りについてしまいます。なので出来ればプラスチック製容器ではなくガラス製のビンを使うほうがオススメです。

ちゃんとアク抜きををするコト

まだまだ青い梅の場合は特にアク抜きをしてください。じゃないと渋みが出てしまいせっかくの梅酒が美味しくなくなっちゃいます。

アク抜きといっても梅を水で洗った後2時間ほど水に漬けておくだけです。また、すでに色が付き始めている梅を使う場合はアク抜きは1時間程度で大丈夫です。

ヘタはきれいに取るコト

梅のヘタを取っていないとアク抜きと同じで渋みが出てきてしまいます。串でちょっとほじくれば取れるので、少し面倒ですが一つずつヘタを取ってあげましょう。ヘタ取りは少しコツがいりますので参考動画も紹介しておきますね。

35度以上のお酒を使い、砂糖をちゃんと入れるコト

梅のエキスをきちんと染み出させるためには35度以上のお酒と糖分が必要です。氷砂糖には甘さを加えるという役目以外にも、梅エキスを抽出しやすくするという役目もあるのですね。

またチョットメンドウな話なんですが、日本の法律では20度以下のお酒で果実酒を作るのは違法となっちゃいます。なのでくれぐれも20度以上のお酒を使うようにはしてください。よく本みりん(みりんとは別物)を使った梅酒がありますが、本みりんはアルコール濃度14度くらいなのでホントはおうちで作っちゃダメなものとなります。

冷蔵庫ではなく直射日光の当たらない場所で漬けるコト

梅酒を漬ける場所として「冷暗所」がいいとよく聞きます。冷暗所というのは「冷蔵庫」という意味でなく、「直射日光の当たらない日陰」という意味です。なので日光の当たらない室内においておけばどこでも大丈夫ですのでインテリアとしても置いておけます。

インテリアにもいいお手軽梅酒レシピ

今回はお手軽に作れる梅酒レシピを紹介しました。ずっと漬けておくだけなのですが少しずつ色が変化していくのもだんだん愛着が湧いてきます。

果実酒が好きな方はもちろん、かわいいビンを使うことでインテリアとしてもお部屋に置けるのでおしゃれな部屋にこだわっている人にも、梅酒作りはオススメできます。

ビンは小さいものだと無印良品にも売っていますし、大きなものだとこちらのガラスビンが個人的にはシンプルでかわいくてオススメです。

市販の中で特におすすめの梅酒特集を組みました。おうちで漬けている梅酒がおしくなるのを待つ間に、気になる一本を飲んでみてください。(オススメ梅酒特集

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【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.

こんなにも一ミリも目を引かれないタイトルを取り扱ってます: ココア20g / ハイチュウとかってさ / なぜ米と小麦を食べようと思ったのかの謎 /