目の治療と囲碁ロボットは同じ？話題のAIニュース(2016/7/8)

最終更新日：2016/10/03

ラムネグから一言：寝る前に読むとくだらなすぎて逆に寝れると好評なすごい適当なブログをこっちではじめてます.

2016/7/8のAIニュース

今日は一日けっこう涼しくて過ごしやすかったですね！あとは週末の台風が気になるし、参議院選挙も気になる。それに石田純一が東京都知事に出馬意向とか、クレヨンしんちゃんで売間久里代（うりまくりよ）を久しぶりに見て懐かしいとか、なんかいろいろある一日でした。

そんな2016年7月8日の人工知能に関するニュースをまとめました。

少し前囲碁の世界でAIが大暴れしたことがありました。あれは興奮しましたよね！なんか囲碁は他のゲームに比べて感性の割合が強いからコンピュータがプロに勝つのはムリ、みたいに言われていたのに。結果はプロどころかトップ棋士に勝ってしまうって。

主人公が人工知能じゃなければジャンプに乗ってもいいくらいの王道のストーリー展開ですよね。

んでその囲碁のAIを作ったDeepMindが今度は目の治療に乗り出したという話。

目の治療にAIを導入というのがなかなかイメージがわきませんが、二つ目のリンクを見るといかにこのDeepMindの人たちが天才なのかが伝わってきて、きっとぼくたちには分からない明確なイメージがあるんだろうなと納得してしまいました。

「人口知能関係の用語って急にいろいろ出てきすぎてようわからん。」ぼく以外にもそういった方がいればこの記事が参考になりました。

人工知能周りの単語やIT関係の単語って移り変わりが激しすぎる。IOTやらフィンテックやら。本当にみんな分かってしゃべっているのかギモンだわ。

とりあえず最近出てきているAIが「弱いAI」だって事は上記の記事で学べた。

昨日半自動運転の事故のニュースがあったばかりだけど、今日も自動運転のニュースがとても多く出ていました。

なかでもホンダが自動運転走行のテスト用にコースを作るっていうのは、昨日のニュースを受けた後だと安心に感じる部分もありますよね。市街地でテストされるとやっぱり恐い。

記事の中ではAIをもっている国とそうでない国との間で格差が起こるようになると書かれているけど、実際は一部のAIを持っている企業に勤めるエリート層とそのAIによって働かされる人にわかれるんだろうな…と考えされちゃいます。

国がAI技術を管理してくれて市民にはベーシックインカム的なのを配ってくれないかな～。

自動運転の覇権に関するニュース。

わたしはてっきりいろいろな会社が自動運転に参入はしているけど、結局はgoogleの一人勝ちだと思っていました。が、トヨタとは。

記事内ではトヨタがスマホの自動車シェアサービス大手のUberと提携を結んだ状況と、方やgoogleが海外の自動車メーカーであるフィアット・クライスラー・オートモービルズ社と提携を結んだことを対比させて紹介されています。

自動車の知識と、ITの知識両方が必要だということだと思うのですが、トヨタってそんなにすごかったのか。知らんかった。これからトヨタの自動運転のニュースにもっと目を向けてみようと思います。

【おしらせ、というか完全なる宣伝】

文体がもうぜんぜん適当すぎてあれだけどものすごい自由に書いてるブログ「檸檬だくだく」もよろしく.寝る前に読める恐ろしくくだらないやつです.