ワードプレスで短い記事(日記等)を投稿する時気をつけること

製作 プログラム

2016/09/02(金)

短い記事を投稿する時に気をつけること

例えば毎日1行ほどの日記を綴っている場合、お店のサイトでその日あったことを数行で紹介している場合。

実はいくつか気をつけないといけないポイントがあるのはご存知でしたか?

サイトが検索結果の上のほうにあがってこずみんなに見てもらえないのは、実はそのような日記や記事が原因かもしれません。

今回は短い記事を書く上で気をつけるべきポイントを詳しく、そしてわかりやすく紹介していきますね。

短い記事(日記など)はグーグルからペナルティを受けるかも

ウェブサイトを検索するときはグーグル等の検索サイトを使います。

この検索サイトには全世界のいろんなウェブサイトの情報が保存されています。でもココ最近スマホが普及したりfacebookやtwitterが流行ったりとあまりにもウェブサイトの量が増えてしまいました。

そうなると全てのウェブサイトの情報を保存するのはどんどん大変になっていきます。そこで数行程度の記事が多いウェブサイトにペナルティをつけて検索結果の上にでないようにする仕組みが取り入れられました。

この仕組みのおかげでツイッターのつぶやき等が検索結果の上位に上がってくることは少なくなりましたが、同時に数行程度のブログ記事に対しても同じようになってしまいました。

内容の薄い記事とは

具体的には文字数が1,000文字以下だと、グーグルのペナルティを受ける可能性があると言われています。

さすがに多くある記事のひとつだけが1,000文字以下であれば影響はないと思いますが、毎回1,000文字以下の場合は記事をくっつけて文字数を増やせないか見直してみるのもいいかもしれません。

ワードプレスで特定カテゴリをグーグル検索結果から除外

そこで内容の薄い記事をグーグルなどの検索サイトに表示させないようにする必要があります。表示させないようにすることで先ほどお話ししたペナルティを受ける心配がなくなります。ただ検索結果に表示されないということはその記事はいくらググっても出てこないと言うことなのですべての記事を非表示にしてしまうと結局だれもサイトを見てくれないことになってしまいます。

なので検索非表示にする記事は一つずつ選ぶ必要がありますね。

グーグル検索に表示されないようにするにはnoindex

noindexという設定をすると検索エンジンにこのページは検索に表示させないで、と指示することができます。結果googleでググってもその記事が表示されなくなります。

この設定を記事個別で行うためには「All In One SEO Pack」というプラグインを使います。このプラグインはとっても有名でほとんどの方が導入しています。

ワードプレスにインストールすると投稿の編集画面の下の方に「All In One SEO Pack」という項目が追加されます。いろいろあって少々見づらいのですが今回はこの中の「Robots Meta NOINDEX」と「サイトマップから除外する」のみを使用します。この「Robots Meta NOINDEX」と「サイトマップから除外する」のチェックを入れてください。これだけでその記事はグーグルの検索結果に表示されなくなりペナルティを防ぐことが出来ます。

サイトマップとは

サイトマップとは検索エンジンにこのサイトにはこんなページがあるよ!と教えて検索結果にいち早く表示してもらう仕組みのことです。今回は記事をnoindexにして検索結果に表示されないよう設定しているので、サイトマップからも削除しておきましょう。

臨機応変にグーグルの検索結果から除外してみよう

今回はワードプレスでサイトを運用している場合で、日記などの内容の薄い記事をグーグルの検索結果に表示されないよう設定する方法を紹介しました。

今現在思ったように検索結果の上位に表示されていない!それはもしかしたら、数行程度の記事が多すぎてペナルティを受けている可能性もありますので一度試してみたほうがいいかもしれません。すでにたくさんの記事を投稿している場合一つずつ記事を開いて設定するのは少々面倒なことですが、少し気合を入れて取り組んでみてください。

さらに進んだ方法

例えば「日記」など特定のカテゴリを自動でnoindex、そしてサイトマップから除外することもできます。少々phpをいじることになりますのでhtmlがわかる方のみ試してみてください。

特定カテゴリだけnoindexと記述するには以下のようにheader.phpに3行追加するだけでOKです。

header.phpの<head>内

<?php if (in_category('ai-today')&&is_single()){ ?>
		<meta name="robots" content="noindex,nofollow" />
<?php } ?>

ai-todayの部分をgoogleの検索結果に表示されたくないカテゴリのスラッグ名に変更してください。

例ではai-todayというカテゴリスラッグの記事で、かつ、記事ページ(is_single)の場合noindexしています。記事ページのみnoindexなのでai-todayの記事一覧はindexされることになります。一覧すら検索されないと誰の目にも触れなくなっちゃいますのでこんな設定がいいと思います。

またこのif文をなくしてしまうとサイト全体がグーグル検索結果から除外されてしまうので特に注意してください。

特定のカテゴリだけサイトマップに載らないようにする

「All In One SEO Pack」の「機能管理」から「XML サイトマップ」を有効(Active)にしましょう。

その後「All In One SEO Pack」の「XMLサイトマップ」をクリック。すると設定画面に移動するので下のほうの「除外項目」から除外したいカテゴリ名にチェックを入れましょう。最後に最下部の「サイトマップを更新」で終了です!

noindex設定の確認方法

noindexの設定を失敗すると最悪の場合際と全てがgoogle検索で表示されなくなります。必ず正しくnoindexされているか確認しておきましょう。以下に方法を紹介します。

サイト表示中に「右クリック」→「ページのソースを表示」だったり「ソースの表示」といった項目でクリック。するとhtmlが見れますので、ここで「Ctrl」を押しながら「f」で検索しましょう。

「noindex」で検索し、あるべきところに「noindex」があることと、検索結果に表示してほしい通常の記事には「noindex」がないことを確認しましょう。