VAIOとAIBO?AIニュースまとめ(2016/7/14)

AI AIニュース

2016/07/15(金)

2016/7/14の人工知能ニュース

今日はオフロードを走行する自動運転の話から、AIBOとVAIOの意外な関係の話、そして人工知能の主要技術であるディープラーニングの研究を行う東大生が立ち上げたすごすぎる会社の紹介とバラエティにとんだラインナップとなりました。

それでは2016年7月14日の人工知能ニュースをどうぞ!

VAIOとAIBOがこんがらがる記事

【10年】AIBO以来のロボット事業をソニーが再始動日経BP2016/07/14/05:00

以前からソニーがAIBO以来となるロボット事業に再び参入していくると話題になっていました。

上記記事ではそれとは別にVAIO株式会社(昔はソニーのパソコン事業だったのが独立してVAIO株式会社になった)についても紹介されています。

VAIO株式会社がまだ独立する前、パソコンのVAIOがソニーで作られていた時代、なんとその生産工場はAIBOと同じ場所だった。

長野県安曇野市にある工場で両方とも作られていたんだそうです。そして今のVAIO株式会社の本社があるのもこの長野県安曇野市。

つまりパソコン事業部が独立して誕生したVAIO株式会社にもAIBOを通して人工知能のノウハウが受け継がれているということ。

現にPalmiと呼ばれる富士ソフトが販売する対話ロボットをVAIO株式会社が受託して作っているそうです。

VAIO産のアイボとソニー産のアイボがでたらおもろいな。

セレナはレベル2。責任は運転者に

日産の自動運転技術、位置付けは“運転支援システム”日経BP2016/07/13/18:46

前回お伝えした日本発の自動運転機能搭載の車であるセレナ。8月下旬に発売予定というコトでもうすぐです!値段も300万円くらいとそこまで買えない値段ではないです。

んで、今回はそのセレナに搭載される自動運転のレベルについての話です。

セレナの自動運転レベルは2相当だそうです。

自動運転レベルには4つあり、レベル1,2の場合はメーカー側ではなく今までどおり運転者側に過失があるようになります。アシスト機能のスゴイ版みたいなイメージですね。

逆にレベル3,4になるとメーカー側過失にするべき、とされています。

Preferred Networksって何者?

AIは勘違いする―テスラとトヨタにみる自動運転カー戦略の違い(ITpro Report)itpro2016/07/14/00:00

この記事ではPreferred Networksという会社が米国のイベントであるCES2016で行った「ぶつからない車」についてのデモについて紹介しています。

このPreferred Networksという会社ですが、ちょっと理由があり明日の記事に回したのですが、DeNAと人工知能関係の新会社を設立することでも話題になっています。

そこでちょっとPreferred Networksについて調べてみました。

まず日本の会社だということ。そして設立されたのはなんと2014年10月1日。まだ2年も経っていない。

その母体としてPreferred Infrastructureという会社があり、この会社も2006年3月に設立という比較的新しい会社です。

さらに構成している人たちは東京大学、京都大学出身者で占められているということ。

Preferred Infrastructure(通称PFI)の代表取締役 西川徹さんによると設立したきっかけは、ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの世界大会に出場したメンバーと一緒に何かやりたかったから、だそうです。

んで今では、トヨタと自動車開発、そしてDeNAと新しい会社を設立…。

とにかくすごすぎる!どこをとっても時代の寵児みたいな感じのエピソードしか出てこない。

これからの日本の人工知能業界のシェアを握るのはこのPreferred Networks(PFN)なのかもしれませんね。

未舗装の道路を走る自動運転って難しそう

ジャガー・ランドローバーがオフロード対応の自動運転カーを開発中gigazine2016/07/14/12:16

通常自動運転ってきちんと舗装されて「道」ってちゃんと分かるところを走るのをイメージしますよね。この記事は未舗装の道を走る自動運転自動車についての話です。

舗装道路からオフロードに入ったときに減速してくれたり、それこそオフロードに入る際に自動運転モードの切り替え(OFFにして?)を促してくれるというもの。今はまだ自動運転というよりアシスト機能だけのようです。